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彼女持ちにアプローチされた断り方・好きになった時の対処法


胸の奥がざわざわする。

連絡がくるたびにちょっと嬉しくて、でも彼女がいるってわかってる。

社会人イベントサークルでもこういう状況に陥った人と話す機会が本当に多い。参加者同士が仲良くなってくる中で、「実はちょっと相談があって…」って話しかけてきてくれる人が後を絶たない。そのたびに、これってどれだけ多くの人が悩んでいるんだろうって、毎回思うんだよねぇ。

だから今回は、現場で見てきたリアルな話をもとに、彼女持ちの男性にアプローチされたとき、断りたい人も、好きになってしまった人も、どちらにも届くように。


目次

まず確認したいこと。そのアプローチ、どのパターン?

彼女持ちの男性からのアプローチといっても、ひとくくりにはできない。

ざっくり分けると、3つの層がある。

ひとつ目は、本気で惚れてしまって彼女との関係が揺れている状態。ふたつ目は、彼女がいても刺激を求めてフラフラしているタイプ。そしてみっつ目が、本人すら意識していないけど自然と距離が縮まってしまっている無自覚パターン。

この3つで、取るべき行動がまったく変わってくる。

イベントで知り合った28歳の女性Aさん、彼女は職場の先輩から毎週のようにランチに誘われていた。「彼女いるのに何なんだろう」とモヤモヤしながらも断れずにいて、気づいたら半年が経っていた。

あれ、もしかしてこれってって気づいたとき、もうかなり好きになってた。彼女自身も、自分の気持ちに気づいたのがずいぶん遅かったって言ってた。無自覚パターンは怖い。じわじわと、気づかぬうちに心の距離が縮まる。


好きじゃない場合の断り方。でも、角を立てたくないよね

正直言って、断り方を検索している人の多くは、「キッパリ断りたいけど関係は壊したくない」という、ちょっと矛盾した願いを持っている。それは人間として自然な感情だし、責める話じゃない。

ただ、ここで一番やってはいけないことがある。

曖昧に流すこと。

「今はちょっと…」「タイミングが合わなくて…」みたいな返しは、相手に余白を与える。余白は希望に変わる。希望は行動を生む。結果、またアプローチされる。このループ、見てきた回数は数えきれないくらい多い。

じゃあどう断るか。

感情を刺激しないシンプルな言葉が一番強い。「ごめんなさい、そういう気持ちになれないので」これだけでいい。理由をたくさん並べると、逆に交渉の余地を生む。「じゃあこういう条件なら?」って返してくる人、実際にいるんだよね…。

職場の場合は少し工夫が必要で、「仕事とプライベートは分けたいタイプで」という言い方が使いやすい。相手を責めず、自分のスタンスとして伝えられるから、関係を壊しにくい。

Aさんとは別に、イベント参加者の中に、合コン感覚の飲み会で知り合った彼女持ち男性からしつこくLINEが来ていた30代の女性もいた。断っても断っても返信がくるのが怖くて、最終的にブロックしたって言ってた。胃のあたりがキューってなる感じが続いてたって、そのときの話し方で伝わってきた。

ブロックは最終手段だけど、それでいい。精神的な安全を最優先にすることは、誰に謝る必要もないんだよね。


好きになってしまった。その気持ち、本物だと思う

ここから先は、断る気には全然なれない人へ向けた話になる。

好きになってしまったこと、それ自体には後ろめたさなんていらない。心は誰かに命令されて動くものじゃないし。ただ、ここから先の行動は、慎重に選んだほうがいい。

まずひとつ、確認してほしいことがある。

その男性は、彼女のことを「元カノ」として話しているのか、「今の彼女」として話しているのか。

聞くのが怖いのはわかる。でも、そこが曖昧なままで進むと、あとでものすごく痛い思いをする可能性が高い。イベント参加者で、「彼女とはもうほぼ終わってる」と言われて信じてしまい、半年後に結婚報告をSNSで見た女性がいた。スマホを持ったまま、しばらく動けなかったって言ってた。

信じたかった気持ちはよくわかる。でも現実は、こういうことが起きる。


彼女持ち男性との距離感、どこまで近づいていいのか

好きな気持ちがあっても、関係を進める前に立ち止まってほしいポイントがいくつかある。

まず、その男性が彼女の話を自分からしてくるかどうか。彼女の存在を隠しながら近づいてくる人は、関係が進んでも同じことをする可能性がある。二股をかけること自体に慣れているとも言えるから。

次に、会う時間帯や場所を見てほしい。夜遅い時間、人目のない場所、記念日に会おうとしない…そういう行動が重なるなら、立ち位置を冷静に考えたほうがいい。

そして、一番見るべきは「どれだけ彼女との状況を具体的に話してくれるか」。本気で関係を整理しようとしている人は、具体的な話ができる。「いずれ」「そのうち」しか言えない人は、整理する気がない可能性が高い。


都合よく使われていないか、一度だけ確認してほしい

イベントの懇親会のあと、参加者のひとりが泣きそうな顔でポツリと言ってきた。「半年間、ずっと待ってたのに、また『もう少しだけ待って』って言われた」

ドキっとした。胸の奥がきゅっと締まる感覚があった。

その女性に伝えたのは、感情の話じゃなかった。「その人との間で、何か変化はありましたか」という一点だけ。

半年で変化がないなら、それは待ち続けるべき関係じゃないかもしれない。好きな気持ちは本物でも、その関係の構造が自分に不利な形になっているなら、立ち止まる勇気を持ってほしい。

都合のいい存在になっている関係には、共通する空気感がある。会うのは相手の都合で決まる、連絡の頻度が自分の感情のペースと合わない、「彼女と別れたら」という言葉が出続けるだけで何も動かない。この3つが重なっているなら、一度自分の立場を見直してみてほしい。


好きな気持ちを一旦置いてみる方法

「気持ちを切り替えたい」と言いながら、実際に切り替えられる人はほとんどいない。感情はコントロールできないから。ただ、行動はコントロールできる。

連絡の頻度を意図的に減らす。会う回数を週1から隔週にしてみる。その間に、他の人と会う機会を増やす。イベントに参加してみる。新しい人間関係に身を置くと、今まで全部だと思っていた人が、少しずつ相対化されていく。

これは「忘れる努力」じゃなくて、視野を広げる行動に近い。

好きな気持ちがあること、諦められないこと、全部本当のこと。でも、その感情に全部賭けるかどうかは、自分で選んでいいよ。

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この記事を書いた人

社会人イベントサークル『Lien -リアン-』

広告代理店勤務を経て、社会人コミュニティサークルを立ち上げ。現在は20代後半〜40代を中心に、年間50回以上のイベント(メンバーの誕生日会、花見、クルージング、クリスマス等)を主催。

これまで2000人以上の男女の「出会いの瞬間」を最前線で観察。単なるマッチングではなく、「コミュニティの中で愛される男の立ち回り」を独自に理論化。

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