社会人イベントサークルを運営していると、毎月必ず一人はいるんだよねぇ。「あの人、絶対遊んでる系だよね」ってみんながひそひそ話してる男の子。でもそういう男ほど、イベントが終わる頃には誰か一人の女の子とだけLINEを交換して、スッと帰っていく。
あれ、誰と連絡先交換したんだろう…
そう思って後日聞いてみると、意外な名前が出てくる。いわゆる「モテそう」な子じゃなくて、ちょっと地味めで、でもどこか落ち着いた雰囲気の子だったりする。
遊んでる男が最終的に選ぶ女って、世間のイメージとはかなりズレてる。外見がいいとか、押しが強いとか、そういう話じゃないんだよな。今回はサークル現場で実際に見てきたケースをもとに、その答えを書いていく。
遊んでる男が「本命」を決める瞬間とはいつか
まず遊んでる男は最初から本命を探してるわけじゃないってこと。
複数の女性と同時にやり取りして、刺激を求めて、「いい感じ」の状態を保ち続けるのが心地いい。そういう状態に慣れきってる。
でもある時、ガクッと疲れる瞬間が来るんだよね。
サークルの飲み会でそういう話になったことがあって、30代前半の男性参加者がぽろっと言ったことがある。「俺、去年の秋頃から急に疲れちゃって。LineもInstagramもぜんぶしんどくなって」って。彼、スペックも見た目もよくて、いわゆる”そっち側”の人だったんだけど。
その時に隣にいた子と付き合ったらしい。スペック的には何もすごくない子。でも彼は「一緒にいて頭が静かになった」と表現した。
これ、すごくリアルな話だと思ってる。
遊んでる男が本命を決める瞬間って、「この子が一番かわいい」じゃなくて、「この子といる時だけ、自分が人間に戻れる」って感覚に近いのかもしれない。
特徴1. 感情で追いかけない
遊んでる男は、感情的に詰めてくる女性に慣れきってる。「なんで返信遅いの?」「他の女の子と会ったの?」そういう言葉を何百回も受け取ってきてる。
だから逆に、追いかけてこない女性に対して異常なほど興味を持つ。
これ、わかりやすい「駆け引き」じゃないんだよね。本当に自分の生活が充実していて、追わなくて済んでる状態。その空気感は、男側にはっきり伝わる。
イベント後にLINEを送っても数時間返ってこない子がいて、最初は「あー脈なしか」と思ってた男性が、後になって「あの子のことが頭から離れなかった」と言ってたケースが実際にある。
追いかけられないから、追いかけてしまう。シンプルだけど、これが一番効く。
特徴2. 一人でも完結できる生活を持っている
仕事が好き、趣味がある、友達との時間を大切にしてる。そういう女性は、男性への依存度が自然と低くなる。
遊んでる男は「俺がいないとダメ」な状態の女性に慣れている一方で、それが重荷になってることも知ってる。
充実してる女性は空気が違う。イベント当日に「今日すごく楽しいんだけど、明日も早いからそろそろ帰るね」って自然に帰れる子。その一言で、男の中で何かが変わったりする。
え、もう帰るの…なんか、もっと話したかったな。
その「もっと」が積み重なっていくんだよね。
特徴3. 彼の話に感情移入しすぎない
遊んでる男が女性と話す時、大抵の場合、相手は過剰に共感してくる。「わかるー!」「それはひどいね!」ってテンション高めに返してくる。
でも本命になる女性は、ちょっと違う。
ちゃんと聞いてる。うなずいてる。でも過剰には乗っかってこない。「そうなんだ、じゃあどうしたの」って、静かに次を聞いてくる。
これが男にとっては、息ができる感覚なんだよな。
全部に共鳴されると、なんか疲れる。それに気づいてない女性、結構多い。
特徴4. 体の関係を急かさない・流されない
遊んでる男が本命と遊び相手を分ける基準として、体の関係のタイミングはかなり大きい。
出会ってすぐに関係を持つと、男の中での位置づけが変わってしまうことが多い。完全にそうとは言い切れないけど、現場で見てきた実感としては、時間をかけた関係の方が長続きしてる。
これはモラルの話じゃなくて、男の心理の話。手に入れるまでの「余白」が、相手への興味を維持させる。
特徴5. 外見よりも「清潔感と余白」
遊んでる男は、美人に慣れてる。
派手でかわいい子と何人も会ってきてるから、正直、外見のインパクトだけじゃ動かない。それよりも「なんとなく気になる」「もう一回会いたい」って思わせる、言語化しにくい余白がある女性の方に惹かれる。
清潔感があって、ちょっと謎な部分がある。全部話してくれない。そのくらいがちょうどいい。
サークルのイベントで毎回参加してるのに、なぜかプライベートがほとんど見えない女性がいた。後から「あの子のことが一番気になってた」って言う男性が複数いたのが、その証拠と言えるかもしれない。
特徴6. 批判しない・比べない
遊んでる男の周りには、「男ってどうせ」「チャラい人は信用できない」って言ってくる女性が多い。本人を前にして言うケースも、全然珍しくない。
本命になる女性は、そういうことを言わない。
彼の過去を否定しない。遊んでたこと、複数の女性と会ってたこと、そのあたりについて責めない。責めないというより、そもそもそこに興味を向けない感じ。
「過去より今が大事じゃん」ってさらっと言える子、マジで強い。
特徴7. 自分の意見を持っている
遊んでる男は、自分の意見に常に同意してくれる女性にいつのまにか飽きる。
「何食べたい?」「なんでもいいよ」 「どこ行きたい?」「どこでも合わせるよ」
これが続くと、正直しんどい。
「私はこれが食べたい」「今日はここには行きたくない気分」って言える女性は、対等な存在として認識される。対等だから、関係を大切にしようという気になる。
特徴8. 嫉妬を見せない
完全に嫉妬しない女性に魅力を感じる男性はほとんどいない。でも、嫉妬をぶつけてくる女性には疲れる。
この矛盾した話、実は単純で、嫉妬してる空気はうっすら出しつつ、でも表には出さない女性が一番色っぽく見える。
「別に気にしてないけど」って言いながら、ちょっとだけ目が笑ってない。そのくらいがちょうどいいんだよねぇ。
特徴9. 彼を「変えよう」としない
遊んでる男に対して、「この人を変えてあげたい」と思う女性は多い。でも、その気持ちが態度に出た瞬間、男は引く。
本命になる女性は、彼を変えようとしない。今の彼をそのまま見ている。
「直してほしいところがある」じゃなくて、「あなたはそういう人なんだね」って、受け取ってくれる感覚。これが男にとっては、どこにもない安心感になる。
特徴10. LINEの”温度”が安定している
毎日送ってくる日があったり、突然既読無視したり、テンションが日によって全然違う女性って、男から見ると「今日はどっちのモードだろ」って読まなきゃいけない。
地味に消耗するんだよな、これが。
本命になる女性は、LINEの温度が安定してる。返信が遅くても怒らない、でもちゃんと返ってくる。それだけで、男はその子のことを信頼し始める。
特徴11. 「この人に弱い部分を見せたい」と思わせる空気
これが一番説明しにくいんだけど、一番大事かもしれない。
遊んでる男って、いつも強くいなきゃいけない、かっこよくいなきゃいけないという意識がある。複数の女性の前でそれを維持し続けるのは、正直しんどい。
本命になる女性は、なぜかその鎧を外させてくれる。
「疲れてる」って言える。「実はちょっと不安で」って言える。そういう場所を提供できる女性に、男は無意識に帰ってくる。
あのサークルの男性が「頭が静かになった」と言った子、きっとそういう人だったんだろうなって、今でも思う。
選ばれない女性が無意識にやってしまうこと
逆のパターンもはっきりしてる。
感情の浮き沈みが激しい、相手を試す言動を繰り返す、体の関係で繋ぎ止めようとする、「私と他の子どっちが好きなの」と聞いてしまう…こういった行動は、遊んでいる男が本命を決める前に関係を終わらせる方向に働くことが多い。
悪意があるわけじゃない。不安だから、そうなる。でも不安を相手にぶつけ続けると、消耗させてしまう。
本当に「選ばれる女」になるために今できること
特徴を並べてきたけど、これって演じる話じゃないんだよね。
自分の生活を充実させること、感情の安定を自分で作ること、相手に依存しすぎない関係性を築くこと。それができてくると、自然と今回書いてきた特徴が備わってくる。
遊んでる男に選ばれたいというより、どんな男性に対しても対等でいられる自分になることが一番早い!

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