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彼女にしてほしい事|男性の本音と女性のズレは何?


新年度がスタートして、街中もなんとなくフレッシュな空気に包まれていますね。

テレビ東京の入社式に加藤綾子さんやユースケ・サンタマリアさんがサプライズ登場したニュース、見ましたか?北川莉央さんが新社会人として出席していたのも話題でしたけど、私が思わず「わかる〜!」ってなったのは、サプライズ演出のドキドキ感より、新入社員の子たちの”どう反応すればいい?”って顔の方だったりして(笑)。

気持ちと行動のギャップって、職場に限った話じゃないんですよね。

そんなわけで今日は、男性が彼女にしてほしいこと3をテーマに、男性の本音と女性のリアルな気持ちのギャップを掘り下げていきます!

「彼女にしてほしいことってさ、正直言えてる?」

イベントの帰り道、参加者の男性にこう聞かれたことがある。 彼は27歳、付き合って8ヶ月の彼女がいて、見た目も清潔感もあって、何ならちょっとイケてる方の人だった。なのに、その顔は妙に曇っていて。

「なんか…満たされてないんすよね。でも何が足りないのかも、うまく言えなくて」

この「満たされてない感」を抱えてる男性、めちゃくちゃ多い。

彼女がいるのに、なんか足りない。 言いたいことがあるのに、言えない。 求めてるのに、求めてるとも言えない。


目次

男性が彼女にしてほしいこと、本音はこれだ

まずイベントで知り合った参加者たちのリアルな声をもとに、表面の「行動」と、その奥にある「心理」をセットで伝えていく。


① スキンシップ系:触れることの話

・ふとした瞬間に手をつなぐ ・後ろからギュッとしてくる ・寝るとき体をくっつけてくる

「手をつないでほしい」って言えない男、めちゃくちゃいる。 なぜって、それを言うのが「重い」と思われそうだから。

イベントで出会い、その後付き合ったカップル・ケンジさん(仮名・29歳)から聞いた話がある。彼女と1年付き合っても、手をつなぐのはいつも自分からだったと。「なんで一回も向こうから来てくれないんだろって、毎回帰り道に考えてた」って言ってた。

声に出してはいなかったけど、その話をしてる時の彼の視線は、どこか遠くに向いてた。

スキンシップって、「愛されてる実感」を最短距離で届ける行為なんだよね。心理学の世界では「スキンシップが多いカップルほど関係満足度が高い」という研究もあって、これは男性にも女性にも同じように当てはまる。

「してほしい」と口に出せない男性ほど、実は一番求めてたりする。


② 言葉系:「言わなくてもわかるでしょ」が一番キツい

・「好き」を言ってくれる ・外見を褒めてくれる ・「一緒にいると楽しい」と伝えてくれる

正直言って、男性って褒められ慣れてない生き物なんだよね。 女性同士なら「その服かわいい!」「髪切った?似合う!」なんて日常会話レベルでやり取りするけど、男性はそういうカルチャーがあまりない。

だから彼女に「かっこいい」「一緒にいると安心する」って言われた時のインパクト、マジで大きい。

イベント後の懇親会で、タカシさん(32歳)がこんなことを言ってた。 「彼女が一回だけ、『タカシといると、なんか時間がゆっくり流れる気がする』って言ってくれたんですよ。あれ今でも覚えてますね、マジで」

(一言で、人ってこんなに変わるんだな)と、そのとき思った。 心に残る言葉って、そんなに長くなくていいんだ。


③ 連絡・コミュニケーション系

・おはよう/おやすみを送ってくれる ・「今日どうだった?」と聞いてくれる ・既読無視じゃなくて、ひと言でも返してくれる

「LINEの返信が遅い」問題、これもイベント後のフィードバックで頻出ワードのひとつ。

ただ、ここで男性側が誤解してることも多くて。 「すぐ返してほしい」じゃなくて、「自分のことを気にかけてほしい」が本音だったりする。

1時間後でも全然いい。ただ、「今日もお疲れ」の一言があるかどうかで、全然違う。

これ、アタッチメント理論(愛着理論)的に言うと、「自分は大切にされているか」を確認する行為なんだよね。返信の速さじゃなくて、「存在を意識してもらえてるか」が重要なポイントになってくる。


④ デート・行動系

・行きたい場所を提案してくれる ・「どこでもいい」じゃなくて、一緒に考えてくれる ・サプライズや記念日を覚えていてくれる

「どこでもいいよ」という言葉ほど、男性の心をすーっと冷やすものはない。

毎回デートの計画を全部自分が考えてる、という男性の声、本当に多い。 「楽しんでくれてるのはわかる。でも、たまには向こうからも行きたいところ言ってほしいんだよなぁ…」

これって「わがままを言ってほしい」ということじゃなくて、「一緒に考える関係性でいてほしい」という話。 受け身じゃなく、能動的に関わってくれることへの渇望、と言ってもいい。


⑤ 将来・信頼系

・自分の悩みを打ち明けてくれる ・「この人となら大丈夫」という雰囲気を持っていてくれる ・将来の話を一緒にしてくれる

付き合いが長くなればなるほど、ここが大事になってくる。 スキンシップや言葉も大切なんだけど、「この人と人生を歩んでいける」という確信みたいなもの、それを感じさせてくれるかどうかが、長期的な関係の鍵になる。

イベント経由で結婚した方(リョウさん・34歳)に「どのタイミングで結婚を決めたんですか?」と聞いたとき、こう返ってきた。

「彼女が仕事でミスして落ち込んでた時、俺に泣きながら電話してきたんですよ。あの瞬間、(あ、信頼してもらえてるんだ)って思って。それで決めました」

…これ、聞いてた自分もちょっとグッときたやつ。 「してほしいこと」って、行動だけじゃなくて、「あなたを信頼してる」というメッセージでもあるんだよね。


男性が言えない本当の理由

ここまで読んで、「わかる、でも言えないんだよ…」と思った人もいるはず。

なぜ言えないのか。3つのパターンが現場でよく見られた。

パターンA:「重い男だと思われたくない」という恐怖 「好きと言ってほしい」「もっとスキンシップしたい」って言って、「重っ…」って思われたら最悪じゃん? その恐怖が口を閉じさせてる。

パターンB:「察してくれればいいのに」という甘え 言わなくても伝わるはず。そう思いたい気持ち、わかる。でもそれ、ほぼ伝わってない。 テレパシーで通じ合えるほど、人間は器用にできてない。

パターンC:「断られた経験」がある 一度「それくらい自分でやれば?」とか「そういうの苦手で…」と言われると、もう二度と言えなくなる人が多い。過去の傷が、今の沈黙を作ってたりする。


彼女がしてくれない、その理由の方も聞いてみた

ここで重要なことを言うけど、彼女が「してくれない」のには、意外とシンプルな理由がある場合も多い。

「そうしていいって知らなかった」

イベントに参加した女性のユキさん(26歳)がこんなことを言ってた。 「私、後ろからハグするって、なんか子どもみたいで恥ずかしくて。彼が喜ぶってわかってたら、全然やるけど…」

えっ、そういうこと?!ってなった(笑)。

男性がしてほしいと思ってることを、女性側が「そんなの求めてないだろう」と思い込んでるケース、マジで多い。

ズレって、悪意じゃなくて無知から生まれる。 それを責め合っても何も変わらないし、「伝える」という一手間が、全部を変えることもある。


してほしいことを伝えるとき、絶対やってはいけないこと

ここは現場でいちばん目撃した「失敗パターン」の話。

× 「なんでしてくれないの」という言い方 これ、責められた側はもれなく防衛モードに入る。心理的には「批判」と受け取られて、素直に聞けなくなる。

× タイミングが最悪な時に言う 彼女が仕事から帰ってきて疲れ果ててる夜10時に「もっとスキンシップしてほしい」は…流石に難しい。受け取る余白がない時に話しても、響かない。

× まとめて言う(不満爆発型) 「前からずっと思ってたんだけど…」と溜め込んだ不満をまとめて出すやつ。爆弾投下みたいなもんで、相手はパニックになる。

○ Iメッセージで伝える 「あなたが〜してくれない」じゃなくて、「私は〜してもらえると嬉しい」。 この一言の違い、本当に変わる。責めてないから、相手も防衛しなくていい。

○ 感謝とセットにする 「いつも〇〇してくれてありがとう。一個お願いがあるんだけど」 この入り方、柔らかいのに刺さる。


してもらうより、してあげた方が関係が変わる理由

最後にちょっと意外な話をするんだけどね。

「してほしいことが多い人」って、実は「してあげること」が少なかったりする。

返報性の法則、ってやつで。人は「してもらったら返したくなる」生き物。先に与えることで、自然と相手も動き出すことが多い。

もちろん、どちらか一方が与え続けるのは違うし、それは長続きしない。 でも、「なんでしてくれないの」と内側で溜め込む前に、「自分はちゃんとしてあげてるかな?」と一回考えてみると、意外と関係の地図が変わることがある。

イベントで数多くのカップルを見てきて感じるのは、「長続きするカップルほど、お互いにしてあげてる量が多い」ということ。

求めることと、与えること。 そのバランスが取れてるとき、関係って一番安定してるんだよね。


「言えない」が続くと、静かに遠くなる

伝えなかった「してほしいこと」は、どこにも消えない。 心の中に積み重なって、ある日「なんか違う」という感覚になって帰ってくる。

「重い男だと思われたくない」「察してほしい」「もう期待するのが怖い」… そういう気持ち、全部わかるけどね。

でも、言わなかったことで傷ついてる自分は、確実にいる。

ちゃんと言葉にする。タイミングを選ぶ。そんな小さな積み重ねが、関係の温度を保ってくれる。

彼女との関係、まだ育てられる。 そう思えるなら、今日から一つだけ、試してみてほしい。

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この記事を書いた人

社会人イベントサークル『Lien -リアン-』

広告代理店勤務を経て、社会人コミュニティサークルを立ち上げ。現在は20代後半〜40代を中心に、年間50回以上のイベント(メンバーの誕生日会、花見、クルージング、クリスマス等)を主催。

これまで2000人以上の男女の「出会いの瞬間」を最前線で観察。単なるマッチングではなく、「コミュニティの中で愛される男の立ち回り」を独自に理論化。

社会人の恋愛は、テクニックより場と空気が9割
運営側だからこそ届く「女性メンバーからの本音のクレーム」や「絶賛の声」をベースにした、忖度なしの恋愛・コミュニケーション術を発信中。
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