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別れてすぐ新しい彼氏を作った元カノの心理と復縁の現実


「え、もう新しい人いるの…?」

別れてから数週間、下手したら数日で、元カノのSNSに見知らぬ男とのツーショット。

社会人交流イベントでもこういう相談が本当に多い。元カノがすぐ乗り換えた、俺のことどう思ってたの?という男性側の困惑と、別れてすぐ付き合ってしまう自分っておかしいのかなという女性側の自問。両方をリアルタイムで見続けてきた立場から、みてみよう。


目次

別れてすぐ付き合う女性の心理、実は男性とは「回路」が違う

失恋後の立ち直り方、男女でかなり違う。

男性はどちらかというと、時間をかけてジワジワと感情を消化するタイプが多い。最初はなんとなく気が張っているけど、数ヶ月後にドカンと喪失感が来る。一方で女性は、関係性の中で感情をリアルタイムに処理しながら動く。別れる前からすでに「心の準備」が始まっていることも多いし、別れを決断した時点で、ある程度の整理が終わっているケースもある。

これは精神科医・臨床心理士の知見とも一致していて、女性は感情処理を対話や関係性の変化を通じて行う傾向があると言われている。男性の「時間で薄める」とは根本的に構造が違う。

だから、男性目線では別れてすぐ新しい彼氏なんて軽すぎると見えても、女性側は別れに至るまでの数ヶ月間、すでに感情的に距離を置いてきていた可能性がある。男性がやっと「別れ」を実感し始める頃、女性はもうとっくに次のフェーズに入っていた、というズレが起きやすいんだよなぁ。


イベントで出会った、ある女性の話

うちのイベントに参加してくれた28歳の女性、Aさんの話。

彼女は3年付き合った彼と別れ、その2ヶ月後に別の男性と付き合い始めた。「早すぎる」と周りに言われたらしい。でも実際に話を聞いてみると、別れる1年前からすでに気持ちが離れていて、別れを切り出すまでに何度も気持ちを整えてきたという。別れた後の2ヶ月は「ようやく解放されて、自分を取り戻せた期間だった」と言っていた。

全員がそうではないけれど、外から見える「スピード感」だけで軽率と判断するのは、ちょっと違う。

3タイプの「別れてすぐ付き合う女性」

イベント現場で見てきた限り、大まかに3つのパターンに分かれる気がする。

ひとつは、関係が終わる前にすでに心の整理が終わっていたタイプ。さっきのAさんがこれ。外から見るとスピーディーに見えるだけで、内側では十分な時間が流れている。

ふたつめは、一人でいることへの不安や寂しさを埋めるために新しい関係に入るタイプ。これはいわゆる恋愛依存的な行動パターンに近くて、新しい相手への感情よりも「誰かそばにいてほしい」という感覚が先に来ている。このケースは、新しい関係が長続きしにくい傾向がある。

みっつめは、元カレへの意地や競争心が動機になっているタイプ。「私は全然平気でしょ」というアピール、あるいは元カレに後悔してほしいという感情が、行動として出てくる。意外とこれが多い。

どれが当てはまるかは外から断定できないし、本人すら気づいていないこともある。でも、どのタイプかによって、復縁の可能性も変わってくる。


「俺のことを本当に好きだったのか」問題

すぐ次の恋愛に進んだからといって、元カレへの気持ちが嘘だったとはならない。

人は傷ついた時、その傷を直視するより「前を向く行動」で上書きしようとすることがある。特に感情処理が速い人ほど、行動が先に出る。あの時間が嘘だったわけじゃなくて、ただ次に進む手段が違っただけ、という見方もできる。

とはいえ、愛されてたと自分に言い聞かせて前に進めるかどうかだ。


復縁したい男性が絶対やってはいけないこと

イベントで出会った30代前半の男性、Bさんの話。元カノがすぐ新しい彼氏を作ったと知り、矢継ぎ早にLINEを送りまくった。最初は「元気?」から始まり、だんだんエスカレートして「あいつと付き合ってるの?」「俺のことどう思ってたの?」まで送ってしまったという。

結果、完全にブロックされた。

当たり前っちゃ当たり前なんだけど、傷ついた状態の自分を相手にぶつけても、相手の心は動かない。むしろやっぱり別れてよかったという確認材料になってしまう。

連絡の頻度を上げることも、SNSをチェックし続けることも、友人を通じて近況を探ることも、全部逆効果。今すぐ行動したい気持ちはわかるけど、その衝動が復縁を遠ざけている。


冷却期間の「正しい使い方」がある

冷却期間と聞くと、ただ待ってるだけの時間に聞こえるかもしれないが、そうじゃない。

復縁に成功した人たちに共通して見られるのは、その期間に自分自身が変わっていること。外見的な変化もそうだし、仕事や趣味への没頭もそう。でも一番大きいのは、元カノに対する「執着の質」が変わっていること。

戻ってきてほしいという願望から、またあの人と笑っていたいという感覚に変わった時、人はようやく相手への圧を手放せる。

圧を手放した人間は、不思議と魅力的に見える。

うちのイベントでも、冷却期間を経て久しぶりに元カノと再会し、復縁した男性を何人か見てきた。彼らに共通していたのは、再会の場で復縁の話を一切しなかったこと。ただ、久しぶりに会って、普通に楽しい時間を作っただけ。それで相手の気持ちが動いたケースが多かった。


元カノに新しい彼氏がいる状態での「タイミングの見極め方」

新しい彼氏がいる元カノへの接触は、タイミングを間違えると完全に終わる。

見極めのヒントになるのは、SNSの投稿頻度と内容の変化。付き合いたての頃は投稿が増えることが多いが、それが落ち着いてくる、または急に減ってきたタイミングは、関係性に何かが起きているサインである可能性がある。

直接の連絡よりも、共通の友人との自然な絡みや、イベントや飲み会での偶然の再会が、一番リスクが低くてリターンが大きい。あくまで偶然の形で接点を作ることで、相手に決断を迫らずに済むよ。

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この記事を書いた人

社会人イベントサークル『Lien -リアン-』

広告代理店勤務を経て、社会人コミュニティサークルを立ち上げ。現在は20代後半〜40代を中心に、年間50回以上のイベント(メンバーの誕生日会、花見、クルージング、クリスマス等)を主催。

これまで2000人以上の男女の「出会いの瞬間」を最前線で観察。単なるマッチングではなく、「コミュニティの中で愛される男の立ち回り」を独自に理論化。

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