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ゴルフ婚活で出会えない人の特徴と初心者でもうまくいく法則


ゴルフ婚活のイベントを終えたあと、参加者を見送りながらふと気づくことがある。

毎回、同じような人が「また次回もお願いします」と笑顔で帰っていく。そして毎回、同じような人が「どうでしたか?」と聞かれて、少し目を伏せて「うーん…まあ、楽しかったです」と答える。

この差って、いったい何なんだろう。ゴルフ婚活で出会えるかどうかは、ゴルフの腕前とほぼ関係ない。むしろ、ゴルフが下手な人ほど出会いやすいケースすら、実際にある。


目次

ゴルフ婚活って、何を求めて来てる人が多いの?

ゴルフ婚活に来る人たちは、「ゴルフが好き」という共通点を持ちつつも、その動機は人によってバラバラだ。純粋に結婚相手を探している人もいれば、「婚活アプリに疲れたから、リアルで会える場を試してみた」という人も多い。

マッチングアプリって、写真と文字だけで判断するじゃん。でも実際に会ってみると「あれ?なんか違う…」ってなること、珍しくないよねぇ。

ゴルフ婚活の場合、4〜5時間のラウンドを一緒に過ごす。プレッシャーのかかる場面での反応、ミスショットしたときの立ち振る舞い、同伴者への気遣い方。そういった人間性が出る瞬間が、自然と積み上がっていく。これがゴルフ婚活が他の婚活と本質的に違う点で、だからこそ「1回会っただけで好きになった」という声が出やすい場でもある。


出会えない人が無意識にやっていること

正直言って、イベントを回していると「あ、この人は今日も難しいかもな」と感じる瞬間がある。意地悪で言ってるんじゃなくて、見てきた数がそう語ってしまう話で。

一番よくあるパターンが、スコアに引っ張られすぎること。

ダブルボギーを打ったとき、顔が曇って黙り込む。ナイスショットが出たときだけ急に饒舌になる。感情の浮き沈みがスコアに直結している人は、同伴者(=婚活相手候補)にとって、正直しんどい。ゴルフが上手くて当然なのに(笑)ってなるし、何より「一緒にいて疲れるかも」という印象を残しやすい。

あと地味にやらかしがちなのが、自分のプレーに集中しすぎて相手のショットを見ていないこと。「ナイスショット!」の一言って、タイミングが全てじゃん。打ち終わってから3秒後に言っても、もう遅い。相手はすでに次の動作に入ってる。

あの「あ、ちゃんと見てくれてた」という感覚、これが実は恋愛感情の種になる。認知されている、気にかけてもらっているという小さな安心感が、人と人の距離を縮める。

もう一つ。これが一番もったいないと感じるんだが、良い雰囲気のまま終わっているのに、その後に何もしない人。

ラウンド後の食事タイムで盛り上がったのに、LINEを交換しないまま「また機会があれば」で終わらせてしまう。その一歩が踏み出せない理由は大体、「断られたら嫌だな」という心理だ。傷つきたくないから、動けない。

でも相手も同じように緊張している可能性が高いんだよな、と現場では感じる。


初心者でも「この人といたい」と思わせる人がやっていること

では、出会える人は何が違うのか。実際にうちのイベントで知り合い、その後交際に発展したカップルたちの話を交えながら見ていきたい。

1. ミスを笑いに変える速さ

Aさん(30代・女性)は、参加時点でスコア130近かった。打ったボールが斜め45度に飛んで、自分でも「えっ!?どこ行ったの!?」と素で叫んでいた。その反応に、同伴していた男性たちが全員で笑った。

ポイントはそこじゃない。Aさんが笑いながら「いや待って、どこに飛んだの本当に」と言いつつも、次のティーショットに向かう足取りが軽かったこと。ミスを引きずらない姿って、一緒にいる側にとってどれだけ心地いいか。

その日、彼女は3人から連絡先を聞かれた。

2. 相手のクラブ選びや悩みに乗っかれる

ゴルフ初心者がやりがちな「教えてもらおうスタンス」は、実はそんなに悪くない。問題は、教えてもらったことに対してリアクションが薄いこと。

「7番アイアンより9番の方がいいですよ」と言われたとき、「あ、そうなんですね」で終わるか、「それって距離の問題ですか?」と次の質問を返せるか。会話が一方通行になった瞬間、相手の熱が冷める。

Bさん(20代・男性)は、まったくの初心者でラウンド自体が初めてだった。でも同伴した女性に「この打ち方だと飛ばないですよね?」と聞き続けた。女性はゴルフ歴5年のベテランで、自然と会話がはずみ、ラウンド後の食事で自分からLINEを交換していた。

「教えてもらう側」が、会話の主導権を握るのはそんなに難しくないじゃん。聞き方さえ工夫すれば。

3. 褒め言葉の「遅らせ打ち」

「ナイスショット!」は誰でも言う。でも「さっきの5番ホールのアプローチ、めちゃくちゃ良かったですね」と、少し経ってから特定の場面を褒めるのは全然違う意味を持つ。

ちゃんと見てた、覚えてた。それだけで相手の中でその人の存在感が変わる。

心理学的に言えば、人は自分のことを観察してくれている人に好意を持ちやすい。特に記憶に残した上で言語化してもらえる体験は、「この人は自分に関心がある」という感覚を生む。

4. 天気・グリーン・景色に一緒に反応する

ドキッとするぐらいキレイな景色がコースにあったとき、だまって通り過ぎる人と「やばい、ここめちゃくちゃ気持ちいいですね!」と言える人とでは、同伴者の記憶への残り方が違う。

感情を共有した瞬間って、人の記憶に強く刻まれる。心理学でいう「感情連動記憶」に近い話で、その場所・その瞬間に一緒にいた人への好意が上乗せされる。

景色の話をするのに、ゴルフの腕前は関係ない。

5. ラウンド後の食事での「聞く」技術

ゴルフ婚活の勝負は、ラウンド終了後の食事タイムにある。ここで一気に距離が縮まるし、ここで地雷を踏むと今日の頑張りが全部消える。

よくある地雷は、仕事の話を深掘りしすぎること。相手が何をしているかに興味を持つのはいい。でも「年収どのくらいですか」に直結するような質問の流れは、婚活感が出すぎて白ける。

「ゴルフ始めたきっかけって何ですか?」という質問は鉄板で強い。仕事より少しプライベートな話になるし、たいていそこから「家族の話」「趣味の話」に自然とつながる。

6. 次の約束を食事中に作る

「また一緒に回りたいですね」という言葉は、食事中に言えるかどうかで意味が変わる。帰り際の「また機会があれば」は、ほぼ社交辞令として処理される。

でも食事中に「次のイベント来ますか?」「どこかコース行ったことありますか?」という会話の中で次の接点を作った人は、体感として連絡先交換率が高い。

Cさん(30代・女性)は「私、次は〇〇コース行きたいと思ってるんですよね」と食事中にさらっと言った。同伴の男性が「それどこですか?」と食いついて、その流れでInstagramを交換。今は交際中らしい。

戦略、というより、ごく自然な会話じゃん。でも意識してやるのとやらないのでは、結果が違う。

7. 下手でも、諦めてない姿を見せる

正直言ってしまうと、ゴルフが上手い人より「下手だけど楽しそうにやってる人」の方が、異性の目に留まりやすいケースが多い。

スコアが良くても無表情でプレーしている人より、100叩きそうでも全力でボールを追いかけている人の方が、一緒にいたくなる。

これは婚活の現場に限った話じゃなくて、恋愛全般に言えることだと思う。完璧じゃない人間の、完璧じゃない姿に惹かれる瞬間って、誰にでもある。


下手すぎて恥ずかしいという人へ

初めてゴルフ婚活に参加する人から一番多く聞く不安が、これだ。

「スコアが悪くて引かれないか」 「プレーの遅さで迷惑をかけないか」 「ゴルフの知識がなさすぎて話についていけないか」

わかる。特に初回は。

でも実際のイベント現場で言うと、参加者の中にゴルフ上級者は思ったより少ない。スコア100前後がボリュームゾーンで、初心者専用イベントであれば未経験者が半数近くいることもある。

下手な人同士でミスショットを笑い合える瞬間の方が、むしろ距離が縮まりやすかったりする。

あと、これは地味に重要な話で、ゴルフ婚活においてマナーはスコアより100倍大事だ。芝が削れた跡を直す、旗を持つ、打つ順番を待てる、これができるだけで「ちゃんとした人」という印象になる。基本的なマナーだけ押さえておけば、スコアの話はどうにでもなるよ。

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この記事を書いた人

社会人イベントサークル『Lien -リアン-』

広告代理店勤務を経て、社会人コミュニティサークルを立ち上げ。現在は20代後半〜40代を中心に、年間50回以上のイベント(メンバーの誕生日会、花見、クルージング、クリスマス等)を主催。

これまで2000人以上の男女の「出会いの瞬間」を最前線で観察。単なるマッチングではなく、「コミュニティの中で愛される男の立ち回り」を独自に理論化。

社会人の恋愛は、テクニックより場と空気が9割
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