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好きな人が他の女と楽しそうなら脈なし?見極めと今すぐやるべき行動

居酒屋の奥の席で好きな人が、別の女の子と顔を寄せ合って笑ってる。何がそんなにウケてるのか、こっちには一ミリも届いてこない。

うちのイベントサークルでは、毎月いろんな出会いの場をつくってる。立食パーティー、少人数の飲み会、休日のアウトドア。そこで何百人っていう恋の始まりと、こじれていく瞬間を、すぐ横で見てきた。で、今日はその話。好きな人が他の女と盛り上がってる、あのちょっとした地獄の時間について。

正直、これで勝手に「もう脈なしだ」って結論づけて、自分から関係をたたんじゃう人、本当に多いんだよね。もったいない!だって、楽しそうにしてる=その子が好き、とは限らないから。むしろ逆のことすらある。

目次

「楽しそう」と「好き」は、別々の引き出しに入ってる

これ、現場で嫌というほど見てきた光景。

パーティーで一番ガヤガヤ盛り上げてる男。誰とでも肩を組んで、女の子をケラケラ笑わせて、完全に場の中心。あのタイプが、盛り上げてる相手を本命にしてるかというと、だいたい違う。

なんでか。気を許してるから、ペラペラ喋れるだけなんだよ。

逆にさ、本気で気になってる相手の前だと、男って急にポンコツになる。うまく喋れない。妙に黙り込む。目すら合わせられない。社交スイッチが、かちっとオフになるの。だから、あなたに素っ気なく見えるその態度、ひっくり返して見たほうがいい場合がある。

心理学でもよく言われてて、人は緊張する相手の前ほど自然に振る舞えなくなる。好意が緊張を生んで、その緊張がぎこちなさになって表に出る。つまり、よそよそしさが無関心の証拠とは限らないわけ。

去年の夏のバーベキューで知り合ったAさん、28歳の会社員の話。

好きな人が、別の参加者の女の子とずーっと喋ってて、Aさんはもう半泣きだった(泣)。私にはイベントの連絡くらいしかしてこないのに、あの子とはあんなに楽しそうで、って。完全に脈なしだと思い込んで、もう諦めかけてた。

ところが、だ。後からその男に話を聞いたら、Aさんのことは「緊張しすぎて、何話していいかわからなかった」って白状したらしい。盛り上がってたあの女の子とは、ただの昔からの知り合いで、気を使わない相手だっただけ。Aさん、その事実を聞いてぽかんとしてた。そりゃそうだよね…。

じゃあ、本当に脈がないのはどんな時?

ここからが本題の見極めの話。

楽しそうかどうかは、脈の判断材料として、正直あてにならない。じゃあ何を見ればいいのか。差、だよ。あなたへの接し方と、ほかの子への接し方の、その差を見る。

連絡が来るときの温度感。返信のスピード。二人きりになろうとしてくるかどうか。このへんに、けっこう本音がにじむ。

脈が薄いかもしれないサインは、意外とはっきり出るもの。

ひとつ目。二人きりの誘いを、何度出しても、するっとかわされる。これは黄色信号。予定が合わない、が続くのは本当に多忙なだけのこともあるけど、人って、会いたい相手のためには時間をこじ開けるからね。

ふたつ目。LINEの落差。あなたへの返信は、質問もなければ広げる気配もなくて、スタンプでぷつっと終わる。なのにグループだと、ほかの子には食い気味に絡んでる。この差を何度も目にしたら、まあ、現実として受け止める心の準備はしておいたほうがいいかもしれない。

みっつ目。あなたの話を覚えてない。前に言ったことを、毎回リセットされてる感じ。興味の薄さって、記憶への残らなさに出るんだよなあ。

ただし。ここでひとつ、落とし穴がある。

もともと連絡がまめじゃない、誰に対してもLINEが一言で終わる、そういう内向的なタイプも一定数いるってこと。その人にとっての平常運転を、あなたへの冷たさと取り違えてないか。一回、ほかの人とのやりとりも観察してみて。全員に淡白なら、それはあなただけの問題じゃないから。

逆に、まだ望みがあるサインもちゃんと出てる

ほかの子と笑いながら、ちらっ、ちらっとあなたの反応をうかがってくる。これ、わりと高い確率で意識してる。

だってさ、どうでもいい相手の前で、人はそんなに目線を気にしない。あなたにどう見られてるかが気になるから、視線がそわそわ泳ぐ。ひどいと、わざと楽しそうにして、こっちを焚きつけにきてる場合すらある(笑)。中学生か、って言いたくなるけど、いい大人の男が普通にやるから侮れない。

もうひとつ。ほかの子とは盛り上がってるのに、あなたにだけ、話しかける話題が違う。全員に振る当たり障りのない雑談じゃなくて、あなたの仕事の進み具合とか、前にちらっと話した趣味とか、妙に細かいことを覚えてる。記憶は興味の量に比例するもの。覚えてるってことは、頭の隅に引っかかってる証拠なんだよね。

それと、あなたが誰かと話してると、なんとなく近くをうろうろしてる。直接絡んでこないのに、距離だけ詰めてくる。あの中途半端な近さ、けっこう正直な反応だったりする。

ここで動き方を間違えると、今度こそ終わる

見極めができたとしても。勝負はここから。何をするか、の前に、何をしないか、なんだよなあ。

現場で見てきた自爆パターンには、はっきり共通点がある。

まず、あからさまに沈んだ顔をすること。好きな人の目の前で、わかりやすく不機嫌になったり、しゅんとしょげたり。本人は無意識でも、相手からすると、ちょっと重い。気を使わせる。せっかくの場の空気が、すうっと冷える。

つぎに、あの子と仲いいの、って探りを入れるやつ。これ、口にした瞬間、こいつ俺のこと監視してる、っていう警戒ランプが点くことがあるんだよね。詰問は、ほぼ確実に逆効果。聞きたい気持ち、痛いほどわかる。わかるけど、ここはぐっと飲み込んで。

そして一番やりがちで、一番まずいのが、焦った勢いの告白と、LINEの連打。嫉妬で頭がカッとなって、白黒つけたくなる。その衝動のまま突っ走ると、ほぼ後悔する。冷静さを手放した状態の決断に、いいことなんてほとんどないから。

最後に、ほかの男を当て馬にして嫉妬させようとするやつ。これは完全に博打。たまーに当たるけど、外したときのダメージがでかい。こういう駆け引きする人なんだ、って一瞬で熱が冷める。割に合わなすぎる。

イベントで知り合ったMさん、31歳の話。好きな人がほかの女性と話してるのを見て、とっさに別の男性参加者にべったりくっついてみせた。結果は、見事に裏目。好きな人はすっと引いて、二人の間に距離ができた。Mさん、後日「あれは人生レベルでやらかした…」ってうなだれてた。やっちゃうんだよなあ、ああいうの。頭ではダメだとわかってても。

じゃあ、どう動くのが正解に近いのか

まず、感情が暴れてる間は、何もしない。これに尽きる。二、三日でいいから、自分が凪ぐまで待つ。嫉妬のピークって、わりとあっさり過ぎていくもの。過ぎてから考え直しても、全然遅くないからね。

落ち着いたら、自然に二人きりになれる流れを、そっとつくる。大勢の場だと、どうしたって声の大きい子に視線が集まる。あなたの良さって、静かな場面でこそ伝わるタイプかもしれない。お茶でも、ふらっとランチでも、一対一の時間が生まれた瞬間、力関係がふっと傾くことがある。賑やかな子の隣で勝負しなくていい。土俵を変えればいいだけ。

実例をひとつ。去年、立食パーティーで知り合ったKさん、26歳。好きな人が別の女の子とゲラゲラ笑ってるのを見て、最初は落ち込んでたらしい。でも、いったん深呼吸して観察した。そしたら、その男、笑いながら何度もKさんのほうをチラ見してた。これはいけるかも、って踏みとどまって、その日は焦らず、後日ふつうにお茶へ誘った。一対一になった途端、相手がやけに饒舌になって、あっさり距離が縮まった。Kさん曰く、あの時パーティーで突っかかってたら、たぶん終わってた、って。見極めて、待って、土俵を変える。教科書みたいな動き方だったなあ。

で、これが地味に効く。相手以外の世界を、ちゃんと持つこと。

矛盾して聞こえるかもしれない。でも、好きな人ばかりじっと見てる人より、自分の予定で忙しそうにしてる人のほうが、なぜか魅力的に映る。心理学だと希少性の原理なんて呼ばれたりする。手に入りにくいものほど、価値が高く見えてしまう、っていうあれ。追いかけられると逃げたくなって、離れられると気になる。人の心の、ちょっと天邪鬼な仕組みだよね。

うちのサークルでも、恋に必死だった子が、別の趣味のコミュニティに通い出して、目に見えて生き生きし始めた。そしたら、前から気になってた相手のほうから連絡が増えた、なんてことがちょくちょく起きる。追うのをやめた途端、追われる側に回った、みたいな話。狙ってやるのは難しいけど、自分の生活が回り出すと、結果としてそうなる瞬間がある。

好意を匂わせるのは、相手の態度がやわらいできてから。いきなり全力でぶつけない。この人といると楽しい、っていう空気を先に育てる。順番を守るだけで、同じ言葉でも、届き方がまるで変わるんだよ。

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