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彼氏を乗り換えた経験がある女子必見!罪悪感の手放し方と彼氏への正直な伝え方


乗り換え、か。

その言葉ひとつで、なんとなく後ろめたい気持ちになる女性は多い。「前の彼氏とまだ付き合っている間に、次の人が決まっていた」それだけの話なのに、なぜかずっと胸の奥にひっかかってる。イベントサークルの中でも、乗り換え経験についての相談や告白は、思っている以上に多い。


目次

乗り換えた女性たちのリアルな声

以前、イベントに参加してくれた27歳のAさんが、こんな話をしてくれた。

「前の彼氏と別れる前に、今の彼と仲良くなって…正直、気持ちはもうそっちに向いてたんですよね。でも誰にも言えなくて。親友にも言ってないし、今の彼氏にも絶対言えなくて」言えないよねぇ、そりゃ

これ、珍しくもなんともない話で。むしろ恋愛の現場では「よくあること」のひとつ。ただ、「よくある」と「罪悪感がなくなる」は全然別の話で、そこが苦しいんだよねぇ。


罪悪感の正体って、なんなんだろう

乗り換え経験がある女性の多くが感じる罪悪感は、大きく2種類に分けられる。

ひとつは、元カレへの罪悪感。もうひとつは、今の彼氏への罪悪感「私ってこういう人間なんだ、また繰り返すんじゃないか」という漠然とした不安のかたちをした罪悪感。

心理学的に見ると、これは認知的不協和に近い状態。自分の行動と自己イメージが合わなくなったとき、人は強いストレスを感じる。「自分は誠実な人間だ」という信念と、「前の彼と付き合っている間に次が決まっていた」という事実が、ぶつかる。


「性格が悪い人間」なのかという問い

Bさん、29歳。彼女はイベント後の懇親会で、ぽつりとこぼした。

「乗り換えって、結局浮気じゃないですか?私、最低な人間ですよね」

胸がずきっとした。

彼女は前の彼氏に正直に別れを告げ、その後に今の彼氏と付き合い始めた。重なった期間はほんの2週間。でも、気持ちは先に動いていた。それを「浮気」と呼ぶかどうかは、定義次第だし、人によって感覚が全然違う。

恋愛カウンセリングの現場でも言われていることだけど、感情の移行は意識でコントロールできるものじゃない。誰かへの気持ちが薄れていく時期と、新しい誰かへの関心が芽生える時期は、きれいに切り離せないことの方が多い。それが人間の感情の仕組みで、そこを責めることには正直あまり意味がない。

行動として何をしたか、誰を傷つけたかそこで判断する方が、ずっとフェアだと思う。


今の彼氏に言うべきか問題

ここが一番多く聞かれる。

「バレたらどうしよう」「聞かれたら正直に言うべき?」「黙っていて後でバレた方が最悪じゃないですか?」

結論から動かすと、「話さなければいけない義務はない」。過去の恋愛の詳細を全部開示することが誠実さの証明ではないし、聞かれてもいないのに自分から打ち明けることが関係を深めるとも限らない。

ただし、聞かれたとき。

「過去に気持ちが動いた時期に、別の人が好きになったことがある」これを正直に話せる状態にあるかどうかは、自分の中で整理しておく価値がある。曖昧なまま隠し続けることが、じわじわと関係の空気を変えていくことはあるから。

以前のイベントで知り合ったカップル、Cさん(26歳)と彼氏のDさん。付き合って3ヶ月のとき、Cさんは彼に話したらしい。

「前の人と別れる前に、あなたのことが好きになってたよ。隠してるのが嫌だったから」

Dさんの反応は「なんか嬉しくもあり複雑でもあるけど、正直に言ってくれてありがとう」だったらしい。

全員がこうなるわけじゃない。ただ、話し方次第で受け取られ方は変わる。


男性側の本音——現場で見えてきたこと

男性参加者に「彼女に乗り換え経験があったと知ったらどう思う?」と聞いた時期がある。

答えはばらけた。

「正直、気になるっちゃ気になる。でも過去は過去かな」「自分のことちゃんと好きでいてくれるなら別にいい」「詳細は聞きたくないけど、隠してたとわかったら嫌かも」

ここで浮かんでくるのは、男性が実際に気にしているのは過去の事実そのものよりも、「今の自分との関係をちゃんと大切にしてくれているか」という部分だ、ということ。

乗り換え経験があること自体より、それを打ち明けた後の誠実な態度や、今どういう姿勢で向き合ってくれているかの方が、信頼に直結する。

イベント現場で何組もカップルの誕生を見てきたけど、過去よりも今の行動で信頼を積み上げていく人の方が、明らかに関係が長続きしていた。


伝えるなら、こう伝える

聞かれたとき、または自分から話す気持ちになったとき。

伝え方のポイントをひとつだけ挙げるとしたら、「説明しすぎないこと」。

「前の彼と気持ちがすれ違っていた時期に、あなたのことが気になっていて。完全に別れてから付き合ったけど、心は先に動いてたのは正直なところ」このくらいのテンポでいい。

言い訳を重ねると、かえって相手は「何かを隠している」と感じる。詳細を並べれば並べるほど、リアルな記憶として彼の頭にインプットされてしまう。言葉は最小限の方が、感情は伝わる。

心臓がどきどきしても、声が少し上ずっても、それはそのままでいい。むしろそのリアルさが「ちゃんと向き合っている」というサインになる。


繰り返すパターンへの不安について

「また同じことをするんじゃないか」この問いは、実は自分への問いかけとして持っておく価値がある。

乗り換えを繰り返す人には、いくつかの共通したパターンがある。現在の関係での不満や孤独感を埋めるために次を探す「回避行動」、刺激がなくなった瞬間に飽きを感じてしまう「新奇刺激への依存」、そして愛着スタイルが不安定な場合に起きやすい情緒的な揺れ。

これは性格の良し悪しではなく、過去の経験や環境が積み重なってできたパターン。気づいていること自体が、すでに変わり始めているサインでもある。

Aさんは、あの飲み会から半年後にまた連絡をくれた。

「今の彼氏に話したんです。怒るかなって思ってたんですけど、なんか、ふたりの会話が変わった気がして。なんか、ちゃんと付き合ってる感じがしてきた」

その文面を読んだ時、なんか、こっちまでほっとしたんだよな。

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この記事を書いた人

社会人イベントサークル『Lien -リアン-』

広告代理店勤務を経て、社会人コミュニティサークルを立ち上げ。現在は20代後半〜40代を中心に、年間50回以上のイベント(メンバーの誕生日会、花見、クルージング、クリスマス等)を主催。

これまで2000人以上の男女の「出会いの瞬間」を最前線で観察。単なるマッチングではなく、「コミュニティの中で愛される男の立ち回り」を独自に理論化。

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