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デートで緊張すると言われた!脈あり?男性心理と返し方・和ませ方

先月の交流イベントの二次会でさ、常連のミカさんが私の隣にすとんと座って、いきなり切り出したんだよね。

「この前の初デートで、相手にめっちゃ緊張するって言われたんですけど…?」

聞けば、居酒屋で会話がぷつっと途切れた瞬間に、彼が「ごめん、なんか緊張してて」と一言。

ミカさんはとっさに「えっ、なんで?」と返してしまい、その後は地獄の沈黙だったって(泣)。

はぁ…わかる。言われた側って、嬉しいのか気まずいのか決めきれないまま帰り道を歩くことになるじゃん。

社会人向けのイベントサークルで出会いの場面をそばで見ているが、緊張すると口にした人が、その後どうなったか。付き合った人もいれば、フェードアウトした人もいたわ。

目次

デートで緊張すると言う男性の心理

うちのイベントで、緊張していると自分から言える男性は少数派。

たいていは黙って耐えるか、飲むペースが早くなるかのどっちかなんだよ。

だから口に出したというだけで、その人の中で何かが動いている証拠。

良く見られたい気持ちが先に出た

心理学でいう印象管理ってやつ。好きな相手の前ほど、失敗できないという意識が働く。心拍が勝手に上がる。

ある男性参加者が飲み会で白状してくれてさ。

どうでもいい相手には緊張しない。緊張するのは、負けたくない相手だけ。

(言い方カッコつけすぎじゃない?と思ったのは内緒)

でも実際、その人が緊張したと打ち明けた女性とは三か月後に付き合ってた。

失敗できないと思い詰めている

サークルの飲み会で、ジャケットの内ポケットから話題メモが出てきた男性もいたなぁ。

初デート用に、話すネタを十二個。マジで。

準備しすぎる人ほど、当日は台本と違う展開に固まる。緊張の正体は、うまくやりたい気持ちの重さ。

この手の緊張は、好意と同じ意味に近い。ただ、あなたが台本を崩してあげないと、ずっと固いままなんだよね。

デートという場に慣れていない

マッチングアプリ経由の初対面や、何年かぶりの恋愛。場そのものに慣れていないだけのケースもある。

この緊張は、あなた個人に向いたものというより、デートという舞台に対するもの。

見分けるなら目線を見ればいい。あなたを見て固まっているなら好意寄り。メニューや店内をやたら見回しているなら、舞台への緊張。

沈黙の言い訳として出てきた

ミカさんの彼がこれ。会話が途切れた気まずさを埋めるために、緊張しているという言葉を投げる。

責任を自分側に引き取る優しさでもあるし、ただ間が持たなかっただけでもある。

本音を言っても大丈夫だと思っている

弱みを見せられる相手にしか、人は緊張しているなんて言わない。

心理学に自己開示の返報性という言葉があってね。片方が本音を出すと、もう片方も本音を出しやすくなる現象。

緊張しているという告白は、最小サイズの自己開示。あなたに心を開く準備をしている合図として、私は受け取っている。

言われたタイミングで脈あり度は変わる

同じ一言でも、いつ言われたかで意味がまるで違う。

参加者から聞いた話を、時間順に並べてみるね。

デート前のLINEで言われた

サークルのケンくん、27歳。初デートの前夜に、明日ちょっと緊張してます笑、と送ったんだとか。

後日、本人に聞いたら、四回書いて消してから送信したんだって(笑)。

狙いはふたつ。当日うまく話せなかったときの保険と、私もです、という返事がほしかった甘え。

前日の緊張宣言は、期待の裏返しなんだ。この段階で脈なしだった例を、私はほぼ見たことがないよ。

返事は軽く乗っかるだけでいい。私もちょっと緊張してる、ゆるく行こ、で十分。

デート中に言われた

判断が割れやすいのがここ。好意の表れなのか、沈黙をしのぐ言葉なのか。

座ってすぐ、乾杯の前に言われたなら意味はもっと軽い。会う前から溜まっていた緊張を、先に吐き出しただけ。

これは好意寄りで、そのあと普通にしゃべれる人がほとんどだった。

問題は会話の途中で出てきたとき。見るべきは、そう言った直後の相手の動きなんだけどさ。

あなたの目を見て話を続けようとするなら前向きなサイン。

スマホを触ったり店員を呼んだりして話題を逃がすなら、その場をしのぎたかっただけ。

ミカさんの彼は、沈黙のあとに、休みの日って何してるの?と質問を続けたそう。

これ、しのぐだけの人はやらない。話をつなごうと踏ん張ってる。

帰り際やデート後に言われた

脈あり度は、ここが頂点。

サークルで知り合ったユカさん、32歳の話。駅の改札前で相手の男性が「今日ずっと緊張してた。でも楽しかった」って。

帰りの電車でスマホがブルッと震えて、次いつ空いてる?のLINE。

(改札で言った時点で決まってたんだろうな、あれ)

緊張したと過去形で振り返れるのは、その時間を大事にしていたしるし。次の話まで出たら、もう疑わなくていい。

緊張して楽しめなかった、と言われたら

ここだけは書きにくいけど、隠さず書く。

緊張しちゃってあんまり楽しめなくてごめん、というLINEが来て、次の誘いがない。

この形は、やんわりお断りのことがある。うちの参加者でも数人、この文面で終わった人がいたし。

中には本当に緊張で自滅しただけの人もいる。そういう人は一週間以内に何かしら連絡してくるよ。

一週間なにもなければ、そこで区切る。追わないほうが、次の出会いに気持ちを持ち越さずに済むんだよね。

脈ありサインと社交辞令の見分け方

緊張という言葉は、それ単体では何も決めない。決めるのは、そのあとの行動。

LINEの頻度が増えたか減ったか

デート前と比べて、返信の速さや文の長さがどう変わったか。

増えていれば、緊張は好意側。減っているなら、緊張は疲労側に振れている。

好意がある人は、デート後の初回LINEが長文になりやすい。書きたいことが溜まってるから。

次の予定の話が向こうから出るか

出ないまま一週間が過ぎたら、あなたから一度だけ投げていい。

一度だけ、というのがミソ。二度追うと、相手の緊張が申し訳なさに変わって、逃げられやすい。

緊張した理由をあなたに結びつけるか

ミカさんが綺麗だから緊張した、まで言える人は、もう隠す気がない。

人見知りで、とだけ言って理由をぼかす人は、まだ様子見の段階。

社交辞令で緊張すると言う人は、うちの現場ではまず見かけない。

緊張は口にすると弱く見える言葉。その場をきれいに収める社交辞令には向かないんだよ。

緊張すると言われたときの返し方

会話中に言われたときの一言

強いのは、自分の緊張も差し出すこと。

私も!さっきから手汗すごいよ、で場の空気がゆるむ。

ミカさんの、えっなんで?は、相手に理由を説明させる返し。緊張している人に理由を語らせるのは、ちょっと酷。

言ってくれて逆に安心した、もいい。相手の告白を受け取ったよ、と伝える言葉だから。

LINEで言われたときの返信

前日なら、こっちも緊張してるから明日は気楽にね、くらいの温度。

デート後の緊張したには、緊張してたの全然わからなかったよ、普通に楽しかった、と返す。

相手の緊張を否定せず、結果だけ肯定する。この形が、次へつながりやすいっしょ。

既読スルーだけは避けて。短くていいから、その日のうちに一通。

自分も緊張して、うまく返せなかったとき

たぶん最多なのがこれ。ミカさんもそう。

その場の返しは、やり直せない。でも当日の夜のLINEで巻き返せる。

今日緊張してたって言ってたけど、私もだったよ、全然気にしないで。この一文だけで、相手の中の失敗した感が消えるよ。

あの時ちゃんと返せなかった自分を責めるより、夜の一通のほうが百倍効くって。

やってしまいがちなNG反応

緊張しないでよ〜は、一見優しいけど、緊張をやめろという指示になる。言われた側はもっと固まるわ。

笑い飛ばすのも危ない。勇気を出して言った言葉を軽く扱われた、と受け取る人がいる。

無反応で話題を変えるのが最もきつい。告白をスルーされた感覚だけが残る。

相手の緊張をほどく方法

言われた側が一番抱えがちなのが、私が話しづらい雰囲気だったのかな、という自責。

イベントの現場で見る限り、それはだいたい思い過ごし。緊張の原因は相手の中にあって、あなたはきっかけに過ぎない。

自分を責める時間を、相手をゆるめる工夫に回したほうが、結局ふたりとも楽になる。

先に自分から弱みを出す

緊張をほどく近道は、あなたが先に少しダサくなること。

実は今日、服を三回着替えた、みたいな小さな恥ずかしい話。相手の肩の力が抜けるのが見えるよ。

イベントの司会でも同じ。私が冒頭で自分のすべった話をすると、そのあとの会話量が目に見えて増える。

座る位置と歩く時間

対面のテーブル席は、緊張している人にとって取り調べ室に近い。

カウンターの横並び、あるいは歩きながらの会話。視線が正面からぶつからないだけで、言葉の出方が変わる。

街コン型のイベントでも、立食で歩き回る回のほうが連絡先交換が多い。着席の回と比べて、明らかに。

初回の店選びに迷ったら、カウンターのある店にしておくと失敗が減る。

質問攻めをやめて短く切り上げる

沈黙が怖いと質問を重ねがちだけど、緊張している人にとって質問は試験問題。

三秒の沈黙で人は死なない。緊張している人がこわいのは、沈黙より次の質問が飛んでくることのほう。

自分の話を六割、質問を四割くらいに寄せて、初回は二時間以内で終える。

もっと話したかったな、で終わるほうが、次の約束が驚くほど取りやすい。

二回目のデートにつなげる誘い方

緊張という言葉は、次の誘いの口実にそのまま使える。

今度は緊張しない場所にしよ、の一言で、次があることを前提にできるじゃん。

送るのは、デート当日の夜から二日以内。相手の緊張がまだ記憶に残っているうちがいい。

文面は、緊張してたって言ってたから今度はもっとゆるい店にしよ、で足りる。相手の言葉を拾って誘うから、押しつけがましくならないでしょ。

初回に緊張した相手ほど、二回目は意外なほど話す。会う回数が増えるほど親しみが増す、単純接触効果の話。それに、初回の自分を挽回したい気持ちも働く。

ケンくんもユカさんの相手も、二回目は別人みたいにしゃべったって聞いてる(笑)。

女性から緊張すると言われた男性へ

うちのサークルは男性参加者も多いから、こっちも書いておく。

女性が緊張すると口にするのは、男性以上に好意の色が濃い。軽く見られるかもしれないと知りながら言っているから。

女性参加者のアヤさんは、気になる男性との初デートで緊張して声が裏返ったらしい。

彼は笑い飛ばさずに、緊張してるの可愛いね、と受け止めてくれて、そのまま二回目が決まった。

その場でさらっと流されてたら二回目はなかった、と彼女は言ってたなぁ。受け止め方ひとつで、まさかそこまで変わる。

ただし、緊張して疲れちゃった、と付いたら要注意。疲れたは、もう頑張りたくないの前ぶれなんだ。

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